ケアレスミスの間違えも
何もわからず空欄でも
0点


世の中、非情ですが、
これが現実。


しかし
上記2つは同じ0点でも
意味合いが全然違います。


1つの問題に対し、
・9割理解していたが
点数にできなかった
・全く理解していなかったから
点数にならなかった。


例えば定期テストで返却された
テストの点数が50点だった。


ケアレスミスだらけの50点と
空欄だらけの50点。


単純に50点しか取れなかった。
うちの子は勉強できない!
と頭ごなしにいうのは浅はか過ぎます。

もっと言えば
それを言われた子どもは
やる気なくします。


どこ間違えたのか?
なぜ間違えたのか?


知っていて間違えたのか?
知らなくて間違えたのか?


間違えた箇所の指摘の仕方次第で
今後の勉強に対する
子どものやる気や姿勢は
変わってきます!


ケアレスミスが多くなって
点数取れなくなっていき、
親や先生から嫌味言われ、
だんだん勉強嫌いの出来上がり。


そうならないための
対策が必要ですね!