高学歴の先生は頭がいい。


だから教え方がうまい！
高学歴講師に教わったから
成績が上がる
というのはイコールではない。


高学歴の先生は
教科書や規則に従順だ。

そして王道だ。

教科書や問題集は
難しい言葉が羅列している。


その羅列した言葉を
そのまま授業で聞いても
ちんぷんかんぷん。

勉強に対する
意識の高い子であれば
問題ないが
かなりの少数だ。


意識低い子は
わからず
落ちこぼれていく。


では
どうすれば？？

邪道でいいから
勉強できるイメージを構築していく

このイメージが
高学歴先生には理解ができない。

なぜなら、
ほとんどの先生は
勉強で挫折した経験がない。
点数取れなかったという経験がない。
いつもできて
誉められてきた。
難関高校や大学に行き
勉学に励んできた。

教職員になるための
難関な試験も突破してきた。

だから先生をしている。


先生ゆえの
勉強できない気持ちが
本当の意味で理解できない。
弱点である。


あと多くの先生は
子どもに対して授業をしているのではなく、
黒板に対して授業している。

先生は板書して満足。
生徒は板書されたものを
ノートに書き写して満足。

生徒が寝ていても関係ない。



勉強できるようにさせていくには
どれだけかみ砕きながら
問題が解けるようになるか。


『魔法』と表現しているが、
徹底的にかみ砕いているだけ。

だから中学3年の問題も
かんたんに理解し
小学5年生でも解ける。

学習塾を選ぶときは
学歴だけで講師を判断するのは
非常に危険だ。


体験授業で
しっかり講師の見極めが大事だ。